ご利用規約
この利用規約(以下,「本規約」といいます。)は,このウェブサイト上で提供するサービス「Sketto」(以下,「本サービス」といいます。本ウェブサイトにて提供する情報、ファイル、およびサポート内容を含めたサービス全般を指します)の利用条件を定めるものです。本サービスの運営主体を「当方」とします。当方の運営者をLOAautomationとします。本サービスをご利用になる全ての利用者は、本規約の内容を承諾し遵守するものとする。登録ユーザーの皆さま(以下,「利用者」といいます。)には,本規約に従って,本サービスをご利用いただきます。
第1条(定義)
- 本契約とは本サービスのご利用に関し、本規約に基づき当方と成立する契約のこととする。
②利用者とは本契約に基づき、本サービスの利用をし、毎月定額利用料の支払いを継続する者とする。
③支払期限とは当方が利用者によるSketto仮アカウント登録に対する返信メールを送信してから7日が経過するまでの期間とする。
第2条(契約)
(1)本サービスを利用するためにはSketto仮アカウント登録専用フォームより、必要事項を記載し、申し込みを行うものとする。
(2)本契約の効力は利用者のSketto仮アカウント登録後、当方が利用者に請求した初月定期利用料(月額500円)の入金が確認された時点で生じるものとする。
(3)利用者が購入代金の支払期限までに支払いを完了しなかった場合には本契約の効力は生じない。この場合、利用者が本サービスを利用するためには再度Sketto仮アカウント登録の申し込みをしなければならない。ただし、支払期限後に利用者により本サービス利用料金が支払いがなされた場合には、当該支払行為を新たな申込として当方が承諾した場合には本契約の効力が生じるものとする。
第3条(本サービスの利用承諾)
当方は以下の事由が発覚した場合、本サービスへの申し込みを承諾しないことができる。
①Sketto仮アカウント登録フォームに記載された内容に虚偽があった場合
②申し込みを行った利用者が、破産,民事再生,特定調停の申立てがあった時,また,これらが予測されるときその他本契約に基づく料金等の支払いを怠る恐れがあるとき
③申し込みを行った利用者が、手形不渡処分,差押え,仮差押え,仮処分,その他強制執行若しくは競売の申立てまたは公租公課の滞納処分等を受けた場合
④申し込みを行った利用者が,過去に当方よりサービスの利用を停止されたことがあった場合,または,申込の承諾を拒絶されていた場合
⑤申し込みを行った利用者が当方の営業を妨害し,または,そのおそれがある場合
⑥申し込みを行った利用者が未成年である場合
⑦当方の競合他社等が当方の業務内容を調査する目的で契約を行おうとしていることが判明した場合
⑧第5条に規定する禁止行為を行うおそれがある場合
⑨前各号のほか,当方の業務遂行に支障のあるおそれのあるとき,その他,当方が不適当と判断した場合
第4条(本サービスの利用および利用期間)
(1)利用者は、当方より提供を受けたサイトのURLにログインし、当方より提供を受けたテンプレートファイル、プログラミングコードを使用し、本サービスの利用を開始する。
(2)本サービスの提供は、本サービス利用料金入金を確認後、当方より提供するサイトのURLに利用者がアクセスすることによりなされるものとする。
(3)本サービス利用料金の支払は、Stripe決済のみとする。
(4)月額500円の定期利用料の支払を継続することにより、本サービスを利用継続できる。
(5)定期利用料の支払は、Stripe決済のみとする。
第5条(禁止事項および退会処分)
(1)本サービスの利用にあたり、利用者が当方の許可なく以下の行為を行った場合は、当方の裁量により利用者の本サービスの利用を停止し、退会処分とするものとする。
①法令または公序良俗に違反する行為
②犯罪行為に関連する行為
③本サービスの内容等,本サービスに含まれる著作権,商標権ほか知的財産権を侵害する行為
④当方,ほかの利用者,またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり,妨害したりする行為
⑤利用者以外の第三者に本サービスの転売、交換、提供、公表、伝達、閲覧させる行為
⑥複製(視聴可能な動画のダウンロードも含む)および転写・転載する行為
⑦内容の修正、改ざん、変更を行う行為
⑧本サービスと著しく類似するサービスの作成および販売
⑨出版および電子メディアによる配信又は一般公開
⑩当方のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
⑪他の利用者への誹謗中傷や迷惑行為、損害を与える行為
⑫不正アクセスをし,またはこれを試みる行為
⑬他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
⑭不正な目的を持って本サービスを利用する行為
⑮本サービスの他の利用者またはその他の第三者に不利益,損害,不快感を与える行為
⑯他の利用者に成りすます行為
⑰定期利用料の支払を相当期間怠る行為
⑱当サービスに関連して,反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
⑲その他,当方が不適切と判断する行為
(2)退会処分については、当方から利用者の登録メールアドレスへの通知する。
ただし、当該通知メールの到達の有無を問わず、退会処分の効力は生じるものとする。
(3)退会処分を受けた利用者は、当方から利用者の登録メールアドレスへ退会処分通知メール送信後に、定額利用料を支払ったとしても、
本サービスの利用を再開することはできない。
第6条(著作権等)
当方が提供する本サービスに関する一切の知的権利(知識や情報、ノウハウおよび著作権、並びにこれらに関する権利(二次的著作権等)を含むが、これに限られない。以下「著作権等」という)は、当方に帰属するものとする。
第7条(著作権等の使用許諾)
(1)当方は当方が提供する本サービスの著作権などを利用者に対し,非独占的に使用することを許諾する。また,本サービスの使用許諾料とは,本契約による販売価格に含まれている。
(2)利用者は,本サービスが提供する教材等に記載されている内容を当方の書面による許可なく,一部または全部を転載すること(CD,DVD,BD,USB等電子メディアによる複製,メール,メールマガジン,ブログ等での転載,出版,講演活動,その他インターネット上での公開,オークションなどでの転売等)をしてはならない。
(3)利用者が前項の規定に違反した場合には、違反した件数に販売価格を乗じた金額の10倍相当の額を違約金として当方へ支払うものとする。また、本サービスに関連する資料等をインターネット上で公開した場合には、一律100万円の損害賠償を当方へ支払うものとする。
第8条(本規約の適用および変更)
(1)当方は、利用者に事前に通知することなく、本規約の全部または一部を任意に変更すること及び本規約の補充規約を新たに定めることができる。
(2)本規約の変更および追加は,本サービスを提供するサイト上に掲載した時点から効力を発するものする。また、効力発生後に提供される本サービスは,変更および追加後の規約のよるものとする。
第9条(サービス内容の変更)
(1)当方は、必要と判断した場合、本サービスの内容について変更、修正、追加、削除などを行うことができる。この場合、利用者に対する通知は、事前に当方が提供するサイト上、ないしは当方が適切と判断した方法により行うものとする。
(2)当方は、本規約の変更等について利用者に対して事前の通知を行った場合には、当該変更等により利用者に損害が発生したとしても、一切の損害賠償義務を負わないものとする。
(3)当方は、本サービスの提供にあたり定期的にメンテナンスを実施するものとし、利用者は当該メンテナンス実施期間中に本サービスの利用が一時的に停止されることを承諾するものとする。
第10条(届出義務)
⑴利用者は、本サービスへ申込に基づき登録した情報(氏名、名称、電子メールアドレス等)に変更があった場合は、速やかに当方に届け出るものとする。
(2)利用者が前項の届出を怠ったことにより,当方から通知または送付された書類等が延着し,または到着しなかった場合には,当方は,通常到達すべき時に到達したとみなすことができる。
第11条(表明保障)
利用者は,当方の提供する本サービスの利用にあたり,以下の各号すべてを満たしていることを表明し,本規約に基づく契約が継続している期間中は,当該状況が継続していることを保証するものとする。
①法令違反を犯している,もしくは,助長するようなサイト・サービスを運営していないこと
②購入代金の支払いを他人に行わせるなど(名義貸し等)の違法行為をしていないこと
③事理弁識能力を有し,本サービスおよび本規約の内容を理解できること
④満20歳以上であること
⑤反社会的勢力に所属している,もしくは,同勢力との資本関係,資金提供などの一切の関わりを示す行動のないこと
⑥本規約を遵守すること
第12条(免責事項)
- 利用者が,本規約等に違反したことによって第三者に生じた損害については,当方は一切の責任を負わない。
⑵当方は,利用者が本サービスを通じて得る情報等について,その完全性,正確性,確実性,有用性等のいかなる保証もしない。
⑶本サービスにおけるコンテンツ(テンプレートファイル、プログラミングコードその他当方が提供するサービス)に当方の故意,または,重過失なく虚偽の内容や誤解を招く表現が存在したとしても,当方はこれにより利用者に対して一切の損害の賠償義務を負わない。
⑷以下の事項が判明した場合には,当方は,利用者に対して本サービスの利用を開始するためのアクセスURLを送信した時点で,債務の履行を完了し,当該履行債務から免責されるものとする。なお,当方は,以下の事項に該当するか否かを判断するため,利用者の登録する連絡先に連絡することができる。
①利用者が本サービスによる商品等の受領を怠り、または受領を拒絶していた場合。
②長期不在により商品の受取りが不能の場合
③配送先不明の場合
④その他利用者の都合により商品を受け取ることができない場合
⑸天変地変,戦争,同盟罷業等の争議行為,輸送機関の事故,その他不可抗力により契約の全部もしくは一部が履行不能または履行遅滞に陥ったときは,当方には一切の賠償責任は発生せず,本契約は,履行不能となった部分について消滅するものとする。
第13条(秘密保持)
- 利用者は,本サービスを利用する上で当方より提供されたコンテンツ、URL,利用者の個人情報,および,本サービスに関する情報(本サービスにより知ることとなったノウハウなども含む)(以下「秘密情報」という)を利用者以外の第三者に対し開示,もしくは,漏洩してはならない。ただし,次の各号のいずれか一つに該当する場合についてはこの限りではない。
① 秘密保持義務を負うことなく既に保有している情報である場合
② 秘密保持義務を負うことなく第三者から正当に入手した情報である場合
③ 相手方から提供を受けた情報によらず,独自に開発した情報である場合
④ 公知となっている情報である場合
⑤ 当方から事前に承諾が与えられている第三者である場合
⑵ 利用者は,当方より提供された秘密情報及び当該情報を化体した資料については善良なる管理者の注意をもって管理,保管するものとする。
第14条(個人情報の取り扱い)
⑴当方は,利用者より提供を受けた個人データ(個人情報の保護に関する法律第2条4項に定める「個人データ」をいう。)に関して個人情報の保護に関する法律,その他の個人情報保護に関する法令,関係各省庁より出される個人情報保護に関連する各種ガイドライン並びに当方が定める「個人情報保護方針」に基づき取り扱うものとする。
⑵前項の規定にかかわらず,弁護士法第23条の2に定める弁護士照会制度による照会申出があった場合,刑事訴訟法第197条2項による照会があった場合,裁判所もしくは警察その他行政機関の命令・捜査などがあった場合,または,裁判所・警察その他の行政機関に対し訴訟その他の手続上,当方が提出するべきと判断した場合,当方は必要な範囲において情報開示を行う場合があり,利用者は事前に承諾し,同意するものとする。
第15条(損害賠償請求)
⑴利用者が,本規約に違反し,当方に損害を与えた場合には,利用者の故意または過失を問わず,その損害を賠償するものとする。
⑵利用者が,本サービスの利用にあたり第三者に対して損害を与えた場合には,利用者自身が自己の費用と責任において賠償義務を負担するものとする。
第16条(権利義務等の譲渡の禁止)
利用者は,事前に当方の書面による同意なしに,本規約上の地位・本規約上の債権債務の全部は一部を譲渡することはできない。
第17条(準拠法)
本契約における準拠法は日本法を適用するものとする。
第18条(規定外事項)
本規約に定めのない事項,および本規約の解釈に疑義が生じた場合は,双方誠意をもって協議し,円満な解決を図るものとする。
第19条(管轄)
本契約に関する利用者と当方間の紛争については、那覇地方裁判所を第1審の専属的管轄を有する裁判所として合意する。
以上
2022年5月1日制定